色水あそび(2歳児クラス)

ある日のこと。
絵の具あそびをしている中で一人のお友だちから、
「ピンクをつくりたい!」との提案がありました。

様々な絵の具を混ぜて、いろいろ試してみて、ピンクを作ることができました。



すると、他のお友だちから「みずいろはどうやってつくるの?」との疑問が。

次の日に、「みずいろづくり」をしました。
しかし、作り始めると、「むらさきいろづくり」が始まりました。
「あかと黄色を混ぜてみる」
「青と白にしてみる!!」
「オレンジになった!!」
「ワニのいろみたい」
とと何度も色を試していくなかで、それぞれの色に面白さを感じているようでした。


色の変化に香味を持っている姿があったので、
食紅を使った色水遊びを提案してみました。
食紅の量を自分たちで調整して、
様々な色の色水をつくっていました。



その色水を園庭へもっていき、ダイナミックに遊びました。
透明のプラスティックカップに入れたり、
ジップロックに入れてみたり。
色水で楽しく遊んでいました。

その中で、ジップロックの袋にお花を入れて、お花の色水で遊ぶお友だちがいました。
その姿を真似して、お花を入れたり、葉っぱをいれたり。

入れるのもによって色が異なる様子を楽しんでいます。