おたのしみかい

2月15日に「おたのしみかい」をおこないました。


<フリージア(0歳児クラス)>
普段のおあつまりの時から大好きな『だるまさんが』の絵本。
保護者の皆様と一緒にだるまさんを作ったり、なりきったりして遊びたいと思います。
普段のお集まりの様子も一緒に楽しんでいただきました。






<ストック(1歳児クラス)>
今年度はいろいろな野菜を育てたり、クッキングしたり、お買い物に行ったりして、野菜が大好きになりました。
おたのしみかいではじゃがいもをつかって保護者の皆様と一緒に『いももちクッキング』をすることに。
おたのしみかい当日までに、じゃがいもを買い物に行ったり、切ったりして準備する様子はビデオにしたので
じゃがいもをゆでている間に、保護者の方と一緒に上映会をしました。





<オリーブ(2歳児クラス)>
マンホールの興味から、水への興味を広げた2歳児さん。
最近では、色水にも興味を持ち、『混ぜること』を楽しんでいました。
おたのしみかいでは、自分で色を作って、制作を楽しみました。






<おひさまグループ(3・4・5歳児クラス)>
『回るもの』の探しから始まった興味から広がった、ベイブレード遊び。
子どもたちの中にあった「いつか大会が開けたらなぁ・・・」という夢。
それをおたのしみかいでは実現して、保護者も巻き込んだ『ベイブレード大会』を行いました。
勝手も負けても、笑顔で楽しんでいましたよ。





<にじグループ(3・4・5歳児クラス)>
ペープサートあそびから広がった、宇宙へと興味が広がったお友だち。
また、宇宙から空飛ぶじゅうたんの『アラジン』へと興味が広がったお友だちや、積み木で街を作ったお友だち。
また、踊ることが好きなお友だちもいたりと、それぞれ保護者の方に見てもらいたいものは別々。
それを全部まとめて、物語に乗せて、自分たちなりに表現してくれました。






ハートの森保育園のおたのしみかいは、「自分たちの成長を楽しむための取り組み」と位置付けています。
子どもたち自身が成長したことを実感してダイナミックに楽しむ日と捉え、保護者の皆様にご参加いただいています。

一人ひとりの子どもの意欲や興味を十分に引き出し、完成度を求めるのではなく、あくまで子ども自身が「自分でやれた!!」と実感し、自信に繋げられることを主眼に置いて取り組んでいます。