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2025.05.22
木の枝(3・4・5歳児クラス/にじグループ)
散歩先の公園で木の枝を拾い集め、焚火やバーベキューに見立てて遊んでいる子どもたち。


そこで室内には焚火の本を置いてみたり、枝での製作物を飾ったりして子どもたちが次にどのような興味を持つのか様子を見ていました。
すると、枝の製作を見て「作ってみたい」と教えてくれ、面白そう!とクラス全体に広がっていきました。

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枝が足りなくなると、朝のおあつまりで「枝が足りないから公園に行って拾いに行きたい」と提案してくれるお友だちもいます。
また、別の日には、テラスにある日よけのすだれを見て
「これも枝でできている気がする。枝を紐で結んでいるんじゃない?」
と気づいたお友だちがいました。

子どもたちの興味のきっかけは保育者が作ることもありますが、子どもたちが“楽しい”“やってみたい”と思った時には大人主導ではなく、どうすればいいかを子どもたち自身が考え、発信し、生活を自分たちで作っていく実感が持てるようにすることを大切にしています。
作り方も子どもたち自身で工夫し始めているので、一人ひとりの表現をまるごと受け止めていきたいです。
子どもたちが“こうかもしれない”“もしかしたら”と思ったことに対して保育者も一緒にワクワクしながら活動を進めていきたいと思います。
そこで室内には焚火の本を置いてみたり、枝での製作物を飾ったりして子どもたちが次にどのような興味を持つのか様子を見ていました。
すると、枝の製作を見て「作ってみたい」と教えてくれ、面白そう!とクラス全体に広がっていきました。
枝が足りなくなると、朝のおあつまりで「枝が足りないから公園に行って拾いに行きたい」と提案してくれるお友だちもいます。
また、別の日には、テラスにある日よけのすだれを見て
「これも枝でできている気がする。枝を紐で結んでいるんじゃない?」
と気づいたお友だちがいました。
子どもたちの興味のきっかけは保育者が作ることもありますが、子どもたちが“楽しい”“やってみたい”と思った時には大人主導ではなく、どうすればいいかを子どもたち自身が考え、発信し、生活を自分たちで作っていく実感が持てるようにすることを大切にしています。
作り方も子どもたち自身で工夫し始めているので、一人ひとりの表現をまるごと受け止めていきたいです。
子どもたちが“こうかもしれない”“もしかしたら”と思ったことに対して保育者も一緒にワクワクしながら活動を進めていきたいと思います。