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2025.11.07
光あそび(0歳児クラス)
ハートの森保育園の0・1歳児クラスの保育室は、とても陽当たりがよく、晴れた日には窓からたっぷりの太陽の光が入ってきます。
その光に照らされて、壁や床にはいろいろな影ができ、子どもたちはふと立ち止まって見つめたり、手を伸ばしたりしています。
そんな姿を見て、
「光そのものを楽しめたらおもしろいかも」
と思い、懐中電灯を使って光遊びをしてみました。
壁に光を当てると、最初はじーっと壁を見ていますが、
すぐに懐中電灯の方を振り返り、「これが光を出しているんだ」と言わんばかりの表情に。
手をかざすと影ができることに気づき、何度も手を動かして試す姿も見られました。




別の日には、カラー積み木に光を当ててみると、
色のついた影が現れ、不思議そうにじっと見つめる子どもたち。

また、光を使って絵や形を映すと、
「なんでさわれないの?」
と不思議そうに、掴もうとする姿もありました。



光の仕組みを言葉で理解しているわけではありません。
それでも、0歳児なりに「なんだろう?」「ふしぎだな」と感じ、考え、試していることがしっかり伝わってきます。
これからも、正解を教えることではなく、
子どもたちの「見てみたい」「やってみたい」
という気持ちに寄り添いながら、好奇心がふくらむ遊びを大切にしていきたいと思っています。
その光に照らされて、壁や床にはいろいろな影ができ、子どもたちはふと立ち止まって見つめたり、手を伸ばしたりしています。
そんな姿を見て、
「光そのものを楽しめたらおもしろいかも」
と思い、懐中電灯を使って光遊びをしてみました。
壁に光を当てると、最初はじーっと壁を見ていますが、
すぐに懐中電灯の方を振り返り、「これが光を出しているんだ」と言わんばかりの表情に。
手をかざすと影ができることに気づき、何度も手を動かして試す姿も見られました。
別の日には、カラー積み木に光を当ててみると、
色のついた影が現れ、不思議そうにじっと見つめる子どもたち。
また、光を使って絵や形を映すと、
「なんでさわれないの?」
と不思議そうに、掴もうとする姿もありました。
光の仕組みを言葉で理解しているわけではありません。
それでも、0歳児なりに「なんだろう?」「ふしぎだな」と感じ、考え、試していることがしっかり伝わってきます。
これからも、正解を教えることではなく、
子どもたちの「見てみたい」「やってみたい」
という気持ちに寄り添いながら、好奇心がふくらむ遊びを大切にしていきたいと思っています。