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2025.12.13
経験から育まれていくもの~「なんで?」が次の遊びを生み出したストック組の毎日~(1歳児クラス)
1歳児クラスの子どもたちは、日々の遊びの中で
「触ってみたい」
「やってみたい」
という気持ちをたっぷり膨らませながら過ごしてきました。
水や土、泥などの感触遊びが大好きな子どもたちですが、
夏の暑さで戸外に出ることが難しくなった頃、
室内でも楽しめる遊びを模索する中で、クラスでは
『子どもたちが感触以外の何に面白さを感じているのか』
という点に目を向けるようになりました。
そんな中から始まったのが、泡遊びです。
初めて見る泡に、そっと触れてみたり、においを確かめたり
手の中で消えていく様子を不思議そうに見つめたりと、
反応は一人ひとりさまざまでした。
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回数を重ねるごとに泡遊びは広がり、スプーンやカップを使ってすくったり、
食べ物に見立てたり、友だちとのやり取りも生まれていきました。
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泡に色を付けると、今度は色の変化や混ざり合う様子に興味が移っていきます。
泡が消えていく様子、紙に染み込んでいく様子にじっと見入ったり、
「ふーっ」と息を吹きかけて形が変わることに気づいたりと、
子どもたちは自分なりに試しながら遊びを深めていきました。
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この「吹く」という経験は、絵の具遊びやシャボン玉遊びへとつながっていきました。
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最初はうまくできなくても、繰り返すうちに少しずつコツをつかみ、
「できた!」という嬉しさや達成感を味わいながら、
自分で調整する力も育っていきました。
遊びの中で身につけた「吹く力」は、子どもたちの自信にもつながっているように感じます。
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やがて興味は「風」へ。
走ると風が起きること、風で物が動くことを、体全体で感じながら遊ぶ姿が見られるようになりました。
落ち葉遊びや凧揚げ、パラバルーンなど、風を感じる遊びの中で、
友だちと一緒に楽しむ姿や、自分なりの工夫をする姿も増えていきました。
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そして秋の終わりには、光への興味へとつながっていきました。
光が反射して映る様子を見て
「きれい!」
と感じたり、
「これを当てたらどうなる?」
と自分の服や玩具を使って確かめたりする姿から、
これまでの経験がしっかり力になっていることが伝わってきます。
こうして振り返ると、遊びは毎回新しく生まれているようで、実はすべてがつながっています。
一つの経験が「もっとやってみたい」という気持ちを生み、次の遊びへと広がっていきました。
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子どもたちは、遊びを通して
「感じること」
「考えること」
「試してみること」
を、毎日自然に積み重ねています。
これからも、すぐに答えを教えるのではなく、
子どもたち一人ひとりの「なんでだろう?」「やってみたい」を大切に、
経験が育ちにつながる時間を、丁寧に重ねていきたいと思っています。
「触ってみたい」
「やってみたい」
という気持ちをたっぷり膨らませながら過ごしてきました。
水や土、泥などの感触遊びが大好きな子どもたちですが、
夏の暑さで戸外に出ることが難しくなった頃、
室内でも楽しめる遊びを模索する中で、クラスでは
『子どもたちが感触以外の何に面白さを感じているのか』
という点に目を向けるようになりました。
そんな中から始まったのが、泡遊びです。
初めて見る泡に、そっと触れてみたり、においを確かめたり
手の中で消えていく様子を不思議そうに見つめたりと、
反応は一人ひとりさまざまでした。
回数を重ねるごとに泡遊びは広がり、スプーンやカップを使ってすくったり、
食べ物に見立てたり、友だちとのやり取りも生まれていきました。
泡に色を付けると、今度は色の変化や混ざり合う様子に興味が移っていきます。
泡が消えていく様子、紙に染み込んでいく様子にじっと見入ったり、
「ふーっ」と息を吹きかけて形が変わることに気づいたりと、
子どもたちは自分なりに試しながら遊びを深めていきました。
この「吹く」という経験は、絵の具遊びやシャボン玉遊びへとつながっていきました。
最初はうまくできなくても、繰り返すうちに少しずつコツをつかみ、
「できた!」という嬉しさや達成感を味わいながら、
自分で調整する力も育っていきました。
遊びの中で身につけた「吹く力」は、子どもたちの自信にもつながっているように感じます。
やがて興味は「風」へ。
走ると風が起きること、風で物が動くことを、体全体で感じながら遊ぶ姿が見られるようになりました。
落ち葉遊びや凧揚げ、パラバルーンなど、風を感じる遊びの中で、
友だちと一緒に楽しむ姿や、自分なりの工夫をする姿も増えていきました。
そして秋の終わりには、光への興味へとつながっていきました。
光が反射して映る様子を見て
「きれい!」
と感じたり、
「これを当てたらどうなる?」
と自分の服や玩具を使って確かめたりする姿から、
これまでの経験がしっかり力になっていることが伝わってきます。
こうして振り返ると、遊びは毎回新しく生まれているようで、実はすべてがつながっています。
一つの経験が「もっとやってみたい」という気持ちを生み、次の遊びへと広がっていきました。
子どもたちは、遊びを通して
「感じること」
「考えること」
「試してみること」
を、毎日自然に積み重ねています。
これからも、すぐに答えを教えるのではなく、
子どもたち一人ひとりの「なんでだろう?」「やってみたい」を大切に、
経験が育ちにつながる時間を、丁寧に重ねていきたいと思っています。