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2022.06.03
お散歩バック(1歳児クラス)
1歳児クラスのお友だちは、宝物を見つける名人です。
園庭に出ると、ダンゴムシやありをみつけると、保育者に嬉しそうに教えてくれます。
初めは触ることも怖がっていた子が多かったですが、
何日も虫たちに触れ合うことで
「触ってみよう!」
と勇気を出して触ってみる子もいます。
虫などを集める姿がたくさん見られたので、
クラスでは、牛乳パックで"お散歩バック"を手作りしてみました。
すると、子どもたちは大喜びでそれをもって園庭で遊びます。
他の子も虫かごに興味を持ったようなので、
虫かごをもってお散歩へ行くことにしました。
すると、虫だけではなく、石や葉っぱ、それぞれが"すてきだな"と思う物を入れていました。
一人で入れていたものを、お友だちに見せてあげたり、
お友だちのために、拾ってきてあげたり。
大人にとっては、大したものではないかもしれませんが、子どもたちにとっては
すてきな宝物。
拾ったものを入れた"お散歩バック"を時々覗いてみると、想像しなかったものが入っていたりします。
お散歩バックひとつで子どもたちの世界は大きく広がります。
園庭に出ると、ダンゴムシやありをみつけると、保育者に嬉しそうに教えてくれます。
初めは触ることも怖がっていた子が多かったですが、
何日も虫たちに触れ合うことで
「触ってみよう!」
と勇気を出して触ってみる子もいます。
虫などを集める姿がたくさん見られたので、
クラスでは、牛乳パックで"お散歩バック"を手作りしてみました。
すると、子どもたちは大喜びでそれをもって園庭で遊びます。
他の子も虫かごに興味を持ったようなので、
虫かごをもってお散歩へ行くことにしました。
すると、虫だけではなく、石や葉っぱ、それぞれが"すてきだな"と思う物を入れていました。
一人で入れていたものを、お友だちに見せてあげたり、
お友だちのために、拾ってきてあげたり。
大人にとっては、大したものではないかもしれませんが、子どもたちにとっては
すてきな宝物。
拾ったものを入れた"お散歩バック"を時々覗いてみると、想像しなかったものが入っていたりします。
お散歩バックひとつで子どもたちの世界は大きく広がります。