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2022.09.08
クローバーかいぎ(5歳児)
明日は、おとまりほいくです。
子どもたちも職員も、そわそわ、わくわくしています。
ハートの森保育園のおとまりほいくは、子どもたち自身で「どこへいくか」「なにをたべるか」「どこにとまりたいか」を考えます。
毎年、8月ごろになると、「クローバーかいぎ」と呼ばれる話し合いが始まります。
5歳児があつまって、話し合う時間です。
今年度、一番最初の「クローバーかいぎ」の時に保育士からこんな話がありました。
「子どもたちが14人いたら、14人分の考え方があります。
それはすべて間違いではなく、すべて大切な考え方です。
それでもみんなで同じ一つのことをしたいから、
みんなで話し合う必要があります。
それが"かいぎ"(話し合い)です。
自分の思いを伝えること、相手の思いを聞くこと、
困ったときはワクワクする考え方をすることが大切です。」
ということです。
話し合いの最中に、保育士はなるべく会議には参加しません。
近くで話し合いを聞いていて、話が行き詰ったときに少しだけ声をかけてヒントをあげます。
もちろん、意見はぶつかります。
それでも多数決ではなく、話して決めていきます。
自分たちで考えて決めたおとまりほいく。
それがみんなでできた時の達成感は、ひとしおだと思います。
「伝えて、聞いて、考える」
大人になっても大切な経験ですね。
子どもたちも職員も、そわそわ、わくわくしています。
ハートの森保育園のおとまりほいくは、子どもたち自身で「どこへいくか」「なにをたべるか」「どこにとまりたいか」を考えます。
毎年、8月ごろになると、「クローバーかいぎ」と呼ばれる話し合いが始まります。
5歳児があつまって、話し合う時間です。
今年度、一番最初の「クローバーかいぎ」の時に保育士からこんな話がありました。
「子どもたちが14人いたら、14人分の考え方があります。
それはすべて間違いではなく、すべて大切な考え方です。
それでもみんなで同じ一つのことをしたいから、
みんなで話し合う必要があります。
それが"かいぎ"(話し合い)です。
自分の思いを伝えること、相手の思いを聞くこと、
困ったときはワクワクする考え方をすることが大切です。」
ということです。
話し合いの最中に、保育士はなるべく会議には参加しません。
近くで話し合いを聞いていて、話が行き詰ったときに少しだけ声をかけてヒントをあげます。
もちろん、意見はぶつかります。
それでも多数決ではなく、話して決めていきます。
自分たちで考えて決めたおとまりほいく。
それがみんなでできた時の達成感は、ひとしおだと思います。
「伝えて、聞いて、考える」
大人になっても大切な経験ですね。